BIOS更新

通常のBIOSのアップデートと、突然死の復旧では手順が異なります。
起動した時に電源ランプは点灯しているにも関わらず画面が真っ暗のままの場合は突然死の可能性があります。
BIOS復旧の手順を試してみてください。
なお、BIOS復旧ではBIOSのアップデートまでは行われません。
必要なら復旧させてから通常のBIOSアップデート手順で更新してください。
ちなみにSDスロットは起動ドライブになりません。

※USBメモリでのアップデートについて、A-DATAのPDシリーズ(1GB)で失敗報告が2件あり。
 おそらく、USBメモリの品質問題があるので、USBメモリについては
 国内メーカー製、トランセンド、SanDisk社製など品質に定評があるものを選びましょう。

<警告>

  • BIOSのアップデート作業でトラブルが発生してもメーカー等の保証は適用されない可能性が高いです。
    作業を実施する場合は自己の責任において実施してください。

  • 下記のBIOSダウンロード先には非公式サイトが含まれています。
    非公式サイトのBIOSについてはメーカーのサポートは得られないことに留意してください。

BIOS更新履歴

  • BIOS3307(非公式バージョン)
    • macles* Acer Aspire One BIOS v3.307(非公式)
      • Formal release base on 3306c. (Shown below)
      • Set XP DC mode C4 timing to 0x0B.
      • Set XP DC mode pcie break event to disable.
      • Set Brightness table
        AU Flicker Panel 46% 47% 48% 49% 50% 63% 72% 81% 90% 100%
        OTHER Panel and AU new Panel 21% 25% 31% 35% 39% 51% 63% 75% 87% 100%
  • シャットダウン時にフリーズする現象の報告有り。3305へ戻したら回復。

  • Fixed crisis fail.
  • Fix sanyo battery 6 cell calibration shutdown issue.
  • Fix Panasonic battery 3 cell calibration shutdown issue.

  • BIOS3304
    • macles* Acer Aspire One BIOS v3.304(非公式)
    • 台湾Acer公式ダウンロードサイト
    • 米国Acer公式ダウンロードサイト
      > Notebook > Aspire One > Flash BIOS v3304

    • 豪州?Acer公式ダウンロードサイト
    • 英国Acer公式ダウンロードサイト

      1.BIOS ECの更新。
        突然死の対策?
      2.液晶輝度を低くした場合にちらつく問題の対策。
        全10段階の輝度見直しにより、下5段階は殆ど輝度に差がなくなった。
        ※3301で仕様変更済みの可能性あり。
         10段階のうち下5段階の輝度の差が1%ずつしかないため、輝度の変化がわかりにくく6段階しかないように見える。
         しかし、最低輝度から上げていくとv3304でも10段階あることがわかる。
      3.BIOSパスワード入力時に全て大文字入力となる問題の修正。
        SHIFTを押しながら入力する必要がなくなった
      4.無線LAN切断時の再接続処理の修正。
      5.有線LAN利用時にWindowsファイル共有が遅くなる問題の修正。

      ※1 3304では有志の作成したファンコントロールソフト(ver1.0beta)が効かなくなる。
        Ver1.1にて3304にも対応(20080930)。
      ※2 期待されていた2GBメモリ対応は不可だったと言う報告が1件あり。(DDR2 800)
        2GBメモリ換装で起動しなくなったあと、BIOSリカバリの方法を使っても、
        Fn+Escは受け付けるが、その後Powerボタンを押してもUSBにアクセスしない。

  • BIOS3301
    • 台湾Acer公式ダウンロードサイト(http://www.acer.com.tw/driver.asp)
      > 筆記型電脳 > Aspire one > AOA150

      1.USBメモリからのブートが出来るようになった。
        (Acronis ブータブル メディア ビルダから作成)
      2.外付USBカードリーダに突っ込んだメモリカードからのブートに対応
        (Acronis ブータブル メディア ビルダから作成)
       ※上記1.2.は旧BIOSではDOSのみブートできた。(注)
      3.内蔵カードリーダは二つともブートには未対応。

    • (注)上記1、2については正しくないかもしれません、実際3114でもTI11のみで起動できている報告も有ります。
      どちらかというとBIOSで直ったと言うよりはUSBメモリの種類によるところが大きいのではないかと思われます。
      リリースノートにはこう書かれています。
          EC:
           1. Fix AU panel brightness issue. brightness table change to 46%,47%,
             48%,49%,50%,63%,72%,81%,90%,100%.
           2. Add Sanyo and Simplo 6 cell battery in support list.
      ただ実際に検証した人がいるので両方併記としておきます。

BIOSアップデートの手順

Windows上で実行可能なツールを使用する手順

日本エイサー公式サイトの手順を参照。
これは公式手順ですが、下記の注意書きがありますので、失敗しても保証は適用されない可能性があります。

  • 公式サイトより
    注意:ご使用についてはお客様の自己責任において行っていただきます様お願いいたします。

USBブート可能なメディアを使用する手順

  1. 上記リンクからBIOSをダウンロードする。
  2. 下のリンクを参考にFATでUSB起動ディスクを作成する。
  3. ダウンロードしたBIOSファイルに含まれている下記の3つのファイルをUSB起動ディスクのルートディレクトリにコピーする。
    • FLASHIT.EXE
    • バッチファイル(*.bat、例: 3304.bat)
    • BIOSファイル(*.fd、例: ZG5_3304.fd)
  4. 電源ボタンを押して起動。
  5. Acerの画面が表示されたらF12を押してブートメニューを出す。
  6. USBメモリを選択。
  7. DOSが起動したらバッチファイルを実行。 (3304なら 3304.bat)
    • バッチファイル実行より先に
      flashit ZG5_3114.fd /G
      を打っておけばカレントBIOSのバックアップがとれます。
      このファイルを使えば後で3114に戻すことも可能ですその時は
      flashit ZG5_3114.fd /mc /all /dc 
      でOK。
  8. BIOSの書き込みが開始されるので、絶対に電源を切らないこと。
  9. 書き換えが終わったら自動的に再起動する。
  10. 再起動時にF2でBIOS Setupに入ってLoad Setup Defaultをしておきましょう。光学ドライブが見えなくなる報告が有りました。

突然死からのBIOS復旧の手順(CMOSクリア)

  1. 上記リンクからBIOSをダウンロードする。
  2. USBメモリをFATでフォーマットする。
  3. BIOSファイルをZG5IA32.FD に名称変更してルートディレクトリに置く。
  4. Fn+Escを押しながら電源ボタンを押す。
  5. 2、3秒後に電源ボタンが点滅するので、Fn+Escを離す。
  6. もう一度電源ボタンを押す。
  7. BIOSの書き込みが開始するので、絶対に電源を切らないこと。
  8. 電源の点滅が止まってしばらく待つと自動的に再起動する。

※今のところこの方法で復帰してもBIOSは3114のままなのでCMOSクリアされているだけではないかという見解が有ります。 
 また、ボード上のCMOSクリアジャンパをショート(参考手順)して復帰した強者も居るようです。
 サイズ0の ZG5IA32.FDでは復旧できなかったとの報告が有ります。 
 BIOSのバージョンは、起動時にF2押下でBIOS Setupに入ると、最初の画面に表示されています。(例:v0.3304)
 ([スタート]-[アクセサリ]-[システムツール]-[システム情報]でも参照可)
 突然死していない正常な状態でBIOS3114でも3304でもCMOSクリアの動作はする。という報告が有ります。(出来なかったという報告もあります。)
 カードリーダによってはリカバリできるものとできないものがあるので、確実にリカバリしたいなら国内メーカー製のUSBメモリを買いましょう。


BIOS(ドライバページより移動(参考資料))

  • USBメモリからの更新方法
    • BIOS更新の為に別PCまたはASPIRE oneで行う作業
      1.消去してもOKなUSBメモリの準備。
      2.DOS起動ディスクの準備(他のFDD付PCでもUSB-FDDでも可)または仮想FDDの入手(検索すれば出てくる)
      3.HP USB Disk Storage Format Toolを探してインストール
      4.HP USB Disk Storage Format ToolでCreate DOS startup diskでDOSドライブorフォルダを指定して実行。
       これでUSBメモリからDOSが起動するようになる
      5.AcerからダウソしたBIOSファイル3つ(ZG5_3***.fd ・ FLASHIT.EXE ・ 3***.BAT [3***はBIOSのバージョン名]をUSBメモリにコピー
  • Aspire Oneで行う作業 
    6.作成したUSBメモリを挿してAspire Oneの電源ON。
    7.BIOSのBootOrder?をUSBメモリを最上位(HDDよりも優先)にしてsave→再起動
    8.DOSプロンプトでBIOS名.BATを実行。(3301.BATなどのファイル)
    9.終了したら勝手に再起動する。
    10.F2でBIOSセットアップに入ってLoadSetupDefault?で一度初期化して好みの設定に変更→終わり。
    0, 63, 160934

OEMBIOS

macles* Brightness table
上記blog の記事の中の
http://sites.google.com/site/maclesblogspotcom/BIOS/PBG
Packard Bell と Gateway のBIOS が置いてある

利点

  • 3309よりちょっと新しい
  • バックライトを暗く設定可能な輝度テーブルになってる
  • 電源入れたときの画面がOEM先の物になっているからレア感あり(笑

欠点

  • ファンコンソフトによっては使えない事がある
  • 書き換えにリスクがある

書き換えに失敗しても泣かない様に復旧可能な、USBメモリーなどを事前に作成して
十分に気をつけて行う必要あり


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Last-modified: 2010-09-03 (金) 01:56:24 (19h)